特別対談:ウォーカブル寿命 “長く歩き続けるための哲学”
開催時間:14:40 - 15:40
Barefoot EXPO 2025〜歩くフェス!〜の最終コンテンツを飾るのは、STRIDE LABがお届けするスペシャル対談。
YouTube為末大学 研究員の為末 大 氏と、NewsPicks CMOの池田 光史 氏をお招きし、「ウォーカブル寿命」というタイトルのもと、”歩く”について深く掘り下げていきます!
毎日の「歩く」を、単なる移動手段で終わらせていませんか?
もしその一歩一歩が、人生の質を高め、目標達成の原動力になるとしたら?
歩くことで健康的な毎日を送りたいあなた、日々の忙しさの中でビジネスで高みを目指すあなた、そしてランニングで最高のパフォーマンスを目指すあなたへ。
この対談では、豪華ゲストのお二人が”歩く”ことの奥深さを紐解き、あなたの毎日を豊かにする新しい発見をお届けします!

2025年2月の発売以来、ハウツー本ではなくビジネス書として大きな注目を集めている『歩く マジで人生が変わる習慣』。
その著者である池田氏自身が本書に記したキーワードの一つが、「偉業を成す人は『歩く』にたどりつく」という言葉です。
そして、皆さんもご存知の通り、為末氏はスプリント種目の世界大会で日本人初のメダルを獲得し、2025年8月現在でも男子400メートルハードルの日本記録保持者という偉業を成し遂げた方。
実はその為末氏もまた、普段からよく歩いているといいます。
現役時代からランニングのパフォーマンス向上に向けて「歩く」ことを取り入れてきた走る哲学者・為末氏。
本対談では、池田氏が語る「人間の本質的な行為」である「歩く」ことが、「走る」とどう関係するのか。
その池田氏が、偉業を成し遂げてきた為末氏の実体験を元に、今も歩き続ける理由と、長く歩み続けるために大切な哲学に迫ります。

対談の後半にかけては、「街」という社会的なテーマへと発展します。
私たちが長い期間、快適に歩き続けるためには、そうした街のあり方もまた大切です。
ビジネスパーソンとして各方面で活躍し、自らも「歩く」ことを実践するお二人それぞれの視点から見た、「歩きやすい街」とは一体何か。
その本質に迫ります。
対談の最後には、皆様からの質問にお答えする機会を設けております。
ぜひ、歩くことについて、ランニングについてなどご質問をお待ちしております!
こちらよりご質問ください🔗
日時:2025年10月25日(土)14:40 – 15:40
タイトル:特別対談:ウォーカブル寿命 “長く歩き続けるための哲学”
会場:せいせきカワマチ(東京都多摩市)
※荒天等により Barefoot EXPO 2025 が中止となる場合、本対談も中止となります。
参加費:無料
※事前予約は不要。当日会場に直接お越しください。
注意事項:
野外イベントにおける体調管理について
本イベントは野外会場にて開催されます。参加者の皆様は、ご自身の責任において、体調管理に十分ご注意くださいますようお願いいたします。
対談企画の公開収録について
本対談は、STRIDE LABが運営するYouTubeチャンネルでの公開収録となります。
収録された映像は、後日同チャンネルにて一般公開される予定です。ご来場いただいた皆様の音声や映像が収録される可能性がございますので、予めご了承ください。
イベント当日の写真撮影および公開について
イベント当日は、主催者および関係者により、会場の様子や参加者の皆様の活動風景などが写真撮影されます。
これらの写真は、主催者および関係者の公式サイト、SNS、イベント告知物、広報資料等で公開される場合があります。
プライバシーに配慮しつつ、イベントの記録および広報活動のために使用させていただきますので、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。
為末 大 氏
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2025年8月現在)。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
池田 光史 氏
経済ジャーナリスト。
1983年鹿児島生まれ。東京大学経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部にて金融、日銀・財務省、自動車業界を担当。
2016年よりNewsPicks編集部に参画。NewsPicks編集長、CXOを経て現在NewsPicks CMO(Chief Media Officer)。
手がけた主な特集記事は「インスタ・エコノミー」「トヨタ『第3の本社』」「電池ウォーズ」「マクドナルド進化論」「テスラの狂気」「ゴーン事変」「iPSの失敗」「円安原論」など。経済ジャーナリストとして地歩を固めたのち、取材で体験した登山をきっかけに「歩く」ことを探求し始める。